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WordPressにメールフォームを設置(MW WP Form)

本サイト(flickapps.net)は全ページWord Pressで構築しています。
Word Pressの導入は今回はじめてなので、いろいろ調べながら構築をしていますが、便利なプラグインなどがあれば紹介していこうと思います。

■今回の課題:メールフォームの設置

アプリのサポートや問い合わせを受け付ける為、せっかくなのでプラグインを使ってメールフォームを設置することにしました。

flickappsへのお問い合わせ___Flick_Apps_production

 

●使用したプラグイン
「MW WP Form」というのが日本語対応で汎用性も高そうなので、こちらに決定。

設置はすべて管理画面上でできてしまうので、ここのマニュアルを読めば簡単に導入できるでしょう。

入力項目のチェック(必須項目、メール書式のチェックなど)や、入力確認画面の表示、自動返信メールなど一通りのことが可能。

 

●使い方

1.Word Pressの管理ページから「プラグイン > 新規追加」を選択

ダッシュボード_‹_Flick_Apps_production_—_WordPress

 

2.「MW WP Form」の名前で検索し、インストール&有効化

プラグインのインストール_‹_Flick_Apps_production_—_WordPress

3.左のメニューに「MW WP Form」の項目が追加されるので、「新規追加」を選択

2プラグインのインストール_‹_Flick_Apps_production_—_WordPress

 

4.フォームや自動返信メールのフォーマットを作成

用意されたボタンを使って、フォームを作成していきます。
内容はHTMLで記述する必要があります。
一通り、入力が終わったら「公開」ボタンで保存をします。
この時、画面右の「フォーム識別子」の内容をコピーしておきます。

フォームを編集_‹_Flick_Apps_production_—_WordPress_1

 

5.左メニューの「固定ページ」から「新規追加」を選び、フォームを設置するページを作成します。

フォームを編集_‹_Flick_Apps_production_—_WordPress_2

 

6.新規ページのフォーム内に先ほどコピーした「フォーム識別子」を貼り付けてます。

新規固定ページを追加_‹_Flick_Apps_production_—_WordPress

これで完了です。
作成した固定ページにアクセスすると、メールフォームが表示されます。

flickappsへのお問い合わせ___Flick_Apps_production

●使ってみた感想
やり方を覚えれば簡単に作ることが出来ます。
Webサイトの作成でメールのフォームの設置はほぼ必須事項なので、この方法は覚えておきたいと思います。

ただ、一点改善したい点として、Gmailを使っていると「同じ件名のメールがスレッドにまとまってしまう」現象になることがあるので、管理者宛のメールに関しては、できれば件名にユニークなID(あるいは日時とか)を付けられるようにできるとよいな、と思いました。
(もしかしたら、きちんと読み切れていないだけで出来るのかもしれないですが。)

できあがったフォームはこちら

とりあえず日本語用ですが、アプリの問い合わせは海外からも来るので、英語版も作る予定です。

 


アプリレビューサイト広告「Appliv Ad」に登録しました

Flick Appsで開発しているiPhoneアプリ「Flick Counter」をはじめ、有料アプリをどのようにして効率的に宣伝していくかを研究していきます。

まず最近スタートしたサービス「Appliv Ad」に申し込んでみました。(登録方法
成果報酬型のWebサイト内バナー広告です。
Appliv Adに出稿をすると、ApplivというアプリレビューサイトのPR欄に掲載されます。
<Flick Counterの広告掲載例>
Flick Counter Appliv掲載

Flick Counter Appliv掲載

 

 可能な限り、このブログ内で掲載効果なども公開していこうと思います。
ひとまず数日運用してみてのメモ。
■媒体として良いと思ったポイント
  1. 広告を見ているのは基本的にアプリに興味を持ったユーザーである
  2. App Storeに遷移した時点で成果となるので効率的
    (但し、ダウンロードするかどうかはアプリの内容次第)
  3. 露出タイミングや予算を自分で決められるので個人開発者にとって良さそう
■運用してみて気がついた点
  1. インプレッション数は期待できる
    PC用広告は少し単価を上げるだけでかなりのインプレッション数が得られる。たぶん無料アプリの場合はコンバージョンも高いと思うので注意が必要だが、積極的に単価を上げてよさそう。
  2. 単価は高めでもOK(今のところ)
    入札方式なので、単価200円とか300円にしたからといって、必ずしもその金額が課金されるわけではない。
    ただ、単価を高く設定する人が多ければその分上がるので注意。心配ならば「1日の上限」を設定しておくと良いかも。
  3. モバイル用の露出度アップが難しい
    直接iPhoneでダウンロードするユーザーが多いはずなので、できればモバイルサイトの広告の表示回数を増やしたいところだが、なかなかうまくいかない。モバイル広告のみ表示のキャンペーンを作成して極端に高い単価にして試したりしているが、今のところ極端にインプレッション数が増えるという感じはない。特定の広告の露出度が高いので、恐らく何らかのルールがあると思うのだが設定だけで解決できる内容ではないのかも。
    ここは今後の調査の課題。

Appliv Adへの登録(アカウント登録) 1

成功報酬型アプリプロモーションサービス「Appliv Ad」への登録方法のメモです。
(2013年12月7日現在)

  1. Appliv Adのトップページ
    「Appliv Adに今すぐ会員登録」をクリック
    Appliv_Ad1
  2. アカウント情報の入力
    メールアドレス、名前、パスワードを入力し、利用規約を読んで同意。「上記内容で登録」ボタンで次のページに進む。
    Appliv_Ad2
  3. メールアドレス本人確認
    入力したメールアドレスに確認メールが届きます。
    件名:会員登録の確認【Appliv Ad】
    差出人:ad-noreply@app-liv.jp
    Appliv_Ad3a

    届いていたら、メールに書かれたURLをクリックします。
    私の場合は、Gmailで登録をしましたが、迷惑メールフォルダに入っていました。
    もし暫くして届かない場合は迷惑メールのフォルダを確認してみると良いと思います。
    Appliv_Ad3b

  4. 企業情報入力・確認
    本人認証が完了し、続いて企業情報入力を行ないます。
    法人、個人の区分を選んで、名義人(法人の場合は会社名)、フリガナ、支払い担当者名、電話番号、住所を入力します。
    Appliv_Ad4a

    入力した内容を確認して次に進みます。
    Appliv_Ad4b

  5. 登録完了
    登録が完了し、クーポンコードの発行画面が表示されます。
    (此処から先はクーポンプレゼントキャンペーン時以外は表示されないかもしれません。)
    Appliv_Ad5
  6. デポジットの追加
    デポジットの入金画面に遷移しますので、発行された電子クーポンを入金します。
    クーポン番号が入力されていることを確認し、「電子クーポン」にチェックを入れて、次に進みます。
    Appliv_Ad6a
    Appliv_Ad6b
  7. デポジット追加完了
    デポジットの追加が完了しました。
    これで登録はすべて完了。

    Appliv_Ad7

    「新規キャンペーン作成」からアプリの登録をして広告の配信を開始します。
    ただ、広告の配信にはApplivの公式レビューが掲載されている必要があるようです。
    恐らくアプリを登録することで優先的に公式レビューが掲載されるものと思うので登録だけは早めにやっておいたほうが良いと思います。

 


アプリレビューサイト「Appliv」にFlick Counterのレビュー記事が掲載されました

アプリレビューサイト「Appliv」Flick Counterのレビュー記事が掲載されました
バスケの得点やファール数、ゲーム数などを同時にカウントする例として紹介いただいています。

スポーツ記録にぴったり!5つの数を1人で数える高機能カウンター
http://app-liv.jp/692771204/

Posted from するぷろ for iOS.


開発メモを公開していきます

2013年夏、アプリ開発初心者だった私はiPhoneアプリ開発の為、Xcodeを勉強し始めました。

そこから約1ヶ月で最初のアプリ「Flick Counter」を完成させることができました。

アプリ開発で挫折をしてしまう方も結構いらっしゃいますが、自分がどうやって短期間でリリースまでこぎつけることができたのか、ここで少しずつ紹介をしていこうと思います。

 

また、Xcode開発におけるノウハウや開発メモなども残していこうと思います。